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淫肉人形エリナ 第一部完
「うおらぁっ! くらえっ!」
 ドビュッ! ドビュッ! ドピュドピュドピュゥッッ!
「ンあぁっ……おおぉうっ……あっ、あっ、あっはあぁぁ~~~~んんんっ!」
 灼熱精液を子宮に注ぎ込まれ、エリナは獣のような呻きを上げて汗まみれの巨尻を振り立てる。
 オナホに改造された蜜孔から流れ込む凄まじい中出し射精の快楽が、精神を焦がし、脳神経をショートさせた。生身の肉体では決して味わえない壮絶な愉悦の前に、人間としての精神はズタズタに引き裂かれ、石臼で挽かれるように磨り潰されていく。
 いっそのこと意識などない完全な人形にされたほうが、どれだけ楽だろうか。
「あがぁおぉっ! きもひよすぎるぅ……こ、ころしてぇ……ああぁほぉううっ! ギザム様……お、お願いしますぅ……もう、ころしヘくらさいぃぃっ! ンああ……おうぉぉぉぉっっ!」
 極限の快楽地獄の中、エリナは恥も外聞もなく許しを請う。涙も鼻水も涎も垂れ流しの惨めすぎるヨガリ顔を晒しながら……。
 だが人形に封じ込められた魂には、死という救済さえも届かない。今のエリナにできる事はひたすら淫肉をバイブレーションさせて男根を搾ることのみなのだ。
「ハアハア……お前は永久に俺たちハバキの性処理便所なんだよっ! そんなに死にたけりゃ、イキまくってヨガリ死ね! もっとも、モノであるお前が死ねるわけねえがよっ! ぐはははぁぁっ!」
 絡みつきしごき吸い付く、極上の味に麻薬商人は歓喜の雄叫びを上げた。これほどの名器は初めてで、粘膜が溶けてしまったような一体感に、意識まで吸い込まれそうだ。
 ドビュルルルルルルウウッ! どぷどぷどぷぅっ!
 嘲笑と共にさらに大量の精を撃ち込むと、エリナの子宮がポンプのように拍動して、ザーメンをズルズルと吸い込んでいく。
「ひぃぃぃんっ! 子宮が飲んでるぅ……ひああぁ……また孕むぅ……イ、イィ、イクっ! イクイクゥッ! ああぁお……ギザム様ぁ……ころひて……エリナを種付けでぇ、ヨガリころしてくらさいぃぃっ! んっはぁああっ……牝豚人形、イきますぅっ、あひぃぃ……イグゥ~~~~~~~~っっ!!」
 胎内で渦巻くザーメンのねっとりした熱さが、卵管にまで駈け上がり、そこにある卵子を濁流に呑み込んだ。雑魚ハバキの仔を受胎させられたと悟った瞬間、目も眩むような転落感と快美が子宮内で爆発した。
「あああぁぁ――――――――――――っっ!」
 断末魔の絶叫を迸らせながら、エリナは牝の肉悦に身を委ねた。悲哀も絶望もすべて快楽に変換され、濃厚な白濁に溶けていく。
「はあぁ……はひ……あへぁ……ハアハア……ああぉ……んん」
 堕ちるところまで堕ちた自分は、もはや人ではなくただのモノだ。
 絶望のどん底に突き落とされながらも、エリナは不思議な安堵感を覚えていた。

「ふむ。オナホ改造はまずまず評判のようだな」
 ビデオ鑑賞しながら黄は満足そうに嗤う。
 エリナはメンテナンスのため手術台に大の字に拘束されていた。ウィッグを外された尼のような頭に幾つも端子が接続され、そこから記憶をダウンロードしているのだ。
 腹部も大きく開かれており、斑目の手で人工臓器が次々とチェック、交換されていく。エリナに意識はなく、青い目がぼんやりと天井を見つめていた。
「しかし父親の事になるとまだ制御が不安定なようだな」
「はい。相当強い感情のようで、無理をすると精神が崩壊する可能性も……」
 エリナとしての自我を残しつつ完璧な人形バンヴォーラに仕上げるのは、綱渡りのように繊細な作業が求められ、それは肉体の改造がほぼ完了した今もまだ続いている。いずれは脳も意識さえも電子化される予定ではあるが、それはまだ先の事だ。
「エリナの心を父から離れさせれば、その障害を取り除く事も可能でしょう。例えば父親が最も嫌う事をさせてみるとか」
 孕んだばかりの子宮を撫でながら邪悪な笑みを浮かべる斑目。
「ふむ。面白そうだ。その方向で進めてみよ」
「御意に……」
 斑目がコンソールを操作すると、光ファイバーケーブルが七色の輝きを放ち始め、新たなプログラムがエリナの脳にインストールされる。
『あ、ああぁ……』
 さらなる地獄へと、エリナは一歩ずつ歩まされていく。
 僅かにほころんだ唇から、甘い喘ぎが漏れた……。



というわけで、エリナの一部はこれにて終了です。
変なところで、引っ張ってすみません。
いつか、続きも書きたいです。

お返事など
感想、励ましのお言葉、ありがとうございます。
エリナは自分にとっても特別な作品になった気がします。
洗脳モノは結構書いてきたつもりですが、肉体も一緒に改造
ってところが不可逆的で、絶望感があって良かったのかな。
まあ、でも、引く人の方が多そうですけどね。