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淫肉人形エリナ (続・筆狩師エリナ)
タイトルをつけてみました(笑)
はじめてここに来る人はいないと思いますが
一応、この作品は「筆狩師エリナ」のその後を描いたものです。




「う……ううっ」
エリナの瞳に光が戻り、瞬きを繰り返す。まったく無表情だった美貌に血の気が通い始めた。
「あっ……お前は、ギザム!?」
 目の前の敵を認識したエリナは、咄嗟に戦闘態勢をとろうとする。だがどうしたことか身体がピクリとも動かない。
「ぐっ……どうして……私に何をしたのっ!」
 睨み付ける眼光はかつての筆狩師の鋭さで、ギザムも一瞬怯むほど。
「おいおい、バンヴォーラに改造された事を忘れちまったのかよ。もう一度思い出させてやるか」
「…………っ!」
 ギザムがリモコンを操作した瞬間、頭の中で何かがパチパチと閃く。
 そして黄に囚われてからのおぞましい調教、そして生きた肉人形に改造されてしまった記憶が一気に蘇ってきた。
「お前の脳内に埋め込まれたチップから記憶をインストールしているんだ。ククク、楽しい思い出だろう?」
「あ、ああ……こんな……ああ……うあぁぁ~~~~~っ!」
 ブルブルと全身が震えだし、肌という肌から夥しい汗が噴き出す。眼球が飛び出すほど見開かれた瞳から、大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちた。
「うあああぁぁっ! や、やめてっ! 思い出させないで………もうやめてぇっっ!」
 時間にすればほんの数秒。だが、その間にエリナは肉体を切り刻まれ、内臓を抜かれ、全身の肌を脱毛されたうえに特殊コーティングまで施された人形化改造の全行程を、何十回、何百回も、追体験させられたのだ。
「フフフ。自分が人形だとわかったようだな」
「はあっ……はあっ……はあぁ……ううぅ……っ」
 記憶の強制再生が終わった直後、エリナはその場にへたり込んだ。普通な気が狂ってもおかしくない責めだが、脳の一部を機械制御されているエリナは失神する事も発狂することも許されないのだった。
「わかったところで、サービスしてもらおうか」
 エリナの前に仁王立ちしたまま命令するギザム。
「逆らえば、また思い出させるぜ」
 リモコンをちらつかせてニヤリと嗤う。完全服従モードにすれば好きなように操れるのだが、あえて意識を残したままエリナを嬲るつもりなのだ。
「ああ……それはいやよ……や、やるから……それだけはしないで……」
 強制再生の恐ろしさを味わわされたエリナは、観念したように麻薬商人の前にひざまずいた。



お返事など
確かに最近は才能あるマンガ家さんやアニメーターの方などの訃報をよく耳にします。
心身ともに過酷な職業だからでしょうか。
才能があるからこそ、天から呼ばれるのだという話も聞きますが
だとすれば自分は少し長生きできそうです。